サンプルが無料だったので、実物を見ながら検討できた。
元はウッドデッキだったが、DIYでやり残した床暖房(モドキ)と
テラコッタ風テラスデッキを作製したく、昨年の秋、デッキを撤去し
タイルを張れる下地を作製。
その後、写真のように、見よう見まねでタイルを張ってみました。
プロのようにピシッと張れていませんが、結構気に入っています。
施工場所の寸法が手前と、奥で僅かに狂ったため(3.5mで2cm位)
手前から奥にいくほど、目地の幅が狭くなってしまっています(8mm→5mm)
丁度、鎌倉八幡宮の参道「段葛(だんかずら)」(手前が広く、奥が狭い参道)と
一緒で、遠近法による、長い道と錯覚させるように、部屋が広く見える?かと
元の寸法違いを、いいように取っています。
タイルカッターも始めて使ってみましたが、コツがわかると(2枚破損)その後は、
うまく切れ(割れ)ました。
なお、ペアガラス(Low-e)の窓枠も自作(ペアガラスのみ入手)です。
この窓の風合いと、イタリア製のタイルの織り成す雰囲気がとても
気に入っています。
休日のみの施工だったので、工期は長かったですが、
個人的には満足したものができました。
夢のテラコッタ風テラスデッキがほぼ出来上がりました&タイムリーに御社の応募の
案内がありましたので、これも、何かのご縁かと思い応募させていただきました。